差し歯を装着するとコアは見えなくなりますが歯茎が変色することがあります。これはコアの金属が腐蝕を起こしている状態で、実に半数以上の症例で起こる現象です。腐蝕により歯自体がダメになったりアレルギーを起こしたりします。