甲府,笛吹市,小児歯科,ばば歯科医院
小児歯科トップページ>初めての治療のときは・・・保護者の方々へお願い
笑気吸入鎮静法のご紹介

  1. 一応、着替えとタオルをご持参ください。
  2. 歯医者さんに行くことを内緒にして連れて来ることは控えてください。
  3. お子さんは、午前中の方が機嫌がいいですので、治療のときなどはなるべく午前中のご予約をお勧めします。
  4. 来院の前に『今日は歯を治してもらえていいね。がんぱろうね』というふうに励ましてあげ
    てください。
  5. 治療が終わったらたとえ、泣いたりしてしまった場合でも必すほめてあげてください。また、
    なるべく家族みんなてほめてあげてください。
  6. お子さんに治療の内容について説明する時は、『ガリガリ』とか『チックン』あるいは『注射』
    『がまんしてね』などの子供をこわがらせる表現は避けてください。
    たとえば、注射をしてタービンで削る場合は、『しびれるおまじないをしてジェット機のお水
    で虫歯をきれいにしてもらおうね』というように説明してあげてください。

小児歯科における一番大事なことは、治療が終わった後の定期的な検診とメインテナンスで、 もう二度と、むし歯を作らないことにこそあります。その為にも、むし歯の治療によって歯科に対する恐怖心を植え付けてしまわないように「恐くない」「痛くない」治療を行動療法や笑気などの方法を用いて小児歯科のスペシャリストが行っています。

お子さんにとっての、一番のごほうびは、むし歯が治って健康なお□を取り戻すことであり、 その為に頑張ることはすばらしいことなのだという価値観をお子さんと共にお母さんにも持ってもらうことが大切です。
(大人の価値観が、「我慢して、いやな治療をしなければいけない」とけ 感覚だと、歯医者嫌いのお子さんになってしまいます。歯医者嫌いてはなく、むし歯嫌いになりましょう)