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  歯の病気はあなどって放置していると、大変なことになりかねません。
歯周病や虫歯で口の中に細菌が増えた状態を放置すると、ついには細菌が血管に入って全身に
広がり、いろいろな病気を引き起こすことがあります。
   
 
 

  〜噛み合わせ病はこのようにおこる〜
    噛み合わせの狂いは、わずか100分の1ミリで影響が全身に出始めます。
あなたにはこんな経験はありませんか?
肩こり・頭痛・手足のしびれ・胃のもたれ・動悸といった不快症状があるので、病院へ行くと・・・「異常なし」!?こんなとき考えられる原因に噛み合わせの悪さがあるのです。最新の研究によると、いろいろな病気とあごの噛み合わせとが密接に関係しているという驚くべき事実がわかってきました。厚生省でも研究が始まっています。
 
 
  1本でも抜けたままの歯がある   上下の噛み合わせ が悪い
(出っ歯・受け口など)
  歯並びが悪い
(八重歯・乱ぐい歯など)
    治療していない
虫歯がある
 
 
 
  義歯や充填物を入れている     親知らずが不正な方向に生えてきた     グラグラする歯がある     水に口を含むと歯のつけ根がしみて痛い  
 
 
  歯はチームワーク!
    1本抜けただけでも、歯並びはガタガタになってしまいます。抜けた歯の隣近所の歯がなくなってしまった部分を補おうとするからです。歯は全部そろってはじめて正常に機能できる仕組みになっているのです。できるだけ早く、虫歯・歯周病の治療を受けることが必要です。
 
  きちんと噛めるようになると体全体にこんなにいいことが!
    肥満防止
生活習慣病の予防
発ガン性物質の毒性が減少
消化を助ける
脳が活発になる
味覚が発達する
老化防止
集中力が持続する
言葉をきちんと発音できる