甲府,笛吹市,小児歯科,ばば歯科医院
トップページ>当医院の小児歯科

小児歯科はばば歯科開業の原点でもあります。お子さんにいかに
「怖がらず・痛がらず・嫌がらず」に治療を受けていただくかを
ばば歯科医院は常に真剣に考え、小児歯科治療に取り組んでいます。

当院の院長は卒業後すぐに小児歯科専門医院(チャイルド歯科医院)に5年間勤務し、副院長までつとめあげました。
平成4年にばば歯科医院を開設しましたが、小児歯科専門医院で得たノウハウをしっかりと発展をさせながら臨床に携わってきました。

 

歯科の王道は予防にあります。そのためには小児の時期からしっかりとした予防をしていく事が必須です。
世の中には歯医者が苦手な大人が蔓延しています。子供の時期から歯科医院で怖い思いを一度もしたことがなければきっと歯医者嫌いの大人にならないで、済んだのです。
お口の健康を守っていくためには、しっかりとした予防のシステムのある歯科医院で定期的に検診とメインテナンスを受けていく事が必要などとは世界的な常識となっています。
当医院では歯医者が嫌いにならないですむ子供さんになって頂く事が予防の原点だと
考えています。

 

どうすれば歯医者が苦手にならなくてすむか。

①虫歯にしない
②万一虫歯治療をしなければならない場合、痛くない、怖くない。
③定期的に歯医者さんに通っていく事で歯医者さんと仲良しになる。
この3つをどうやって実現していくかがポイントとなります。

お子さんのお口の中はどんどん変化していきます。
歯の生えかわりや顎の大きさの変化、さらには物を咬む事(咀嚼)や、物を飲み込む事(嚥下)などもどんどん変化していきます。
咬合誘導とは、将来の永久歯での咬み合わせや、歯並びさらに嚥下の事なども含めて正しい健康の方向に誘導していってあげる事です。
この様に当医院では定期的な検診と指導で咬合誘導についても定期健診の中で、しっかりと対応していきます。