怖くない歯科治療
痛いところはありませんか?まずお困りの症状から治しましょう。
初回の診察は、まず今お困りの症状から治療しましょう。1分でも早くその苦痛をとって差し上げたい、それがわたしたちの考えです。
症状が落ち着いたら、あなたのお口の中が今どんな状態か診察し、
むし歯はあるのか、歯周病になっていないかなど全体的に診断します。
わかりやすく丁寧にご説明し、治療計画をたてて治療を進めていきましょう。
リラックスできる安心治療
ばば歯科では、歯科治療に対する恐怖心や不安感を軽減するため、保険適用の「笑気無痛治療」を導入しています。ご希望の方はスタッフまでお申し付けください。
ただし、ぜんそく、肺の病気等の全身疾患のある方は事前にお知らせください。
小さなお子さまもあんしん
急性症状を除き、いきなり治療!はしません
まずトレーニングといって、先生たちが使うミラーなどの器具を見たり触ったりしてもらいます。どんなふうに虫歯を治すか、怖くないように、わかりやすく丁寧にお子さん自身にもお話しします。
ご家族、お子さんの希望により「笑気無痛治療」も可能です。
お子さんが治療を終えたら、毎回「ご褒美」を差し上げています。「今日も上手にできたね!」と沢山ほめてあげて「次もがんばろうね!」という次回の治療への頑張りへもつながります。
キッズスペースも完備しています。キッズスペースの壁には、沢山のお子さんが書いてくれた絵でいっぱいです。
痛くない麻酔とは?痛みを最小限におさえた治療
なかには麻酔がどうしても必要な治療もあります。
ばば歯科では、患者様がなるべく痛みを感じないよう心がけています。
表面麻酔
歯科麻酔の時のチクッとした痛みを軽減します。
麻酔の成分が塗ってあるシール状のものを歯肉にはります。
麻酔液を温める
麻酔液を人肌に温めることで、体温と近い温度になり、痛みを少なくすることが可能です。
細い針を使う
一般的な注射針よりも細い針を使用しています。
蚊に刺されても痛くないのは細い針だからと言われています。
ゆっくりと麻酔液を注入する
急いで麻酔液を注入すると、圧力がかかり痛みを感じやすくなりますので、
ゆっくりと麻酔液を注入します。
痛いときはすぐに左手をあげてください
治療中、痛みがあるときは遠慮ならさずに手をあげて教えてください。痛みを我慢するとさらなる痛みを感じてしまうことがあります。
むし歯を作らないために
痛くなってから歯医者さんに来る方もいらっしゃいますが、出来ればあまり痛くなる前に来院すると、治療回数やお金もあまりかからずにすみます。
また、あなたがどのくらいむし歯ができやすいのか?
定期健診はどの間隔で受けたほうがいいのか?も簡単な検査で調べることができます。
カリオロジー
普段の食生活などからどれだけ虫歯になりやすいか診断し、グラフを使ってご説明します。
(あなたにあった定期健診の時期も決定します。)
サリバテスト
(唾液検査)(自費)
唾液の量、虫歯菌の数などで検査し、どのくらい虫歯になりやすい口腔内なのかがわかります。
定期的に歯科に通うことで、虫歯の早期発見や歯周病の進行を食い止めることができます。しかし、定期健診の時期は人それぞれです。
あなたの適した定期健診は何か月おきでしょうか。
上記の検査で調べることができます。
ぜひご自分のお口の健康維持のために、歯科検診を定期的に受けましょう。